うみんちゅです。
・ポケモンの大会やイベント運営に関すること
・自身がランクマや大会で使用した構築
などを綴っていく予定です。
普段は動画配信活動をしています。よろしくお願いします。
第4回さざなみオフ!
— うみんちゅ (@_uminchu107) 2024年2月12日
対戦勢は勿論のこと、対戦は観る派の人にも『オフ対戦を観戦する素晴らしさ』を知って頂きたくこの様な形式を取りました。
当日はお気軽に足を運んでもらえたら嬉しいです☺️#さざなみオフhttps://t.co/o1jBjNoqwR
このポスト、140文字では綴りきれない思いがグチャグチャに詰まっているので掘り下げときます。
『オフライン大会の現地観戦はガチで熱いと思うし、これからもっと楽しくする。』
結論、僕が伝えたいことはこれに尽きます。あとは補足とか蛇足とか。
結構ハッキリめに書きます。
近年、有志コミュニティの努力により、オフライン大会のライブ配信が多く行われるようになりました。大手インフルエンサーや有名強者の力もありその文化は少しずつ、確実に定着して来ているでしょう。
現地に行けずとも手軽に対戦を見れるなんて、ライブ配信は実に素晴らしい。
僕自身は配信者であり、大会運営もオンライン大会が最初であったため、ライブ配信の重要性や面白さは十分理解しているつもりです。
ただ今回フォーカスする内容はライブ配信と現地観戦とで得られる体験は別物であるということです。
それぞれを体感した上で、上手く各々のポケモンライフに当てはめて楽しんで欲しい。そしてその感動を共有できるコミュニティにしたい。
元来、オフ会やポケモンサークル、またはレーティングの代替として定着していったポケモンオフ文化では、見学者にリソースを多く割く大会は限られていました。(というか見学にまで割けるリソースがないorイベントの意向的に見学がNG)
筆者の記憶ですと、近年ではポケリーグが現地観戦に寄り沿った取り組みをしていたはずですが、それは大会と同時に有名インフルエンサーのファンミーティングという要素も取り入れられていた事もありますゆえ、一般的な対戦オフで行われている所は多くなかったはずです。
そもそも開催する目的がオフや主催ごとに異なることから『現地観戦勢』を生み出すための工夫や取り組みについてはあまり講じられなかったのだと思います。
僕自身はオフ大会の観戦をするのが好きな人間の1人です。昔は正直嫌いでしたけどね。元々僕はプレイヤー的思考を併せ持つ人間です。
『自分が出てない決勝トーナメントとか、悔しさが勝ってとても観戦するとかいう気分にはなれない。遠くから来てる人達もいる訳だし、予選落ちたんなら切り替えて早めに呑みいこーぜ🍻』
そう思ってた。あれを体験するまで。
ある時、某大型大会のとある回に参加し、めずらし〜く予選落ち(盛りすぎんちゅ)した僕は相当気分が落ち込んでいました。
周りの人間に何を話しかけられても空返事(指摘されて気付いた)で完全に負け鬱。会場に残っていた目的も、以前お世話になった人にご挨拶したかったというだけでした。
『自分が負けた時こそ勝っているプレイヤーから学べ。』そういう考えもあるでしょう。でも正論だけで生きていけるほど人間って強度ある訳ないんすよ。時には感情的になるのが魅力的な人間なんですわ(⌒,_ゝ⌒)←
しかし、そんな負の感情も決勝トーナメントの開幕と同時に霧散することとなりました。
会場には歴代で最も威厳高い、カロス地方ポケモンリーグのBGM。最高に極まったステージに上がる強者たち。それぞれが勝つ為に貪欲にベストを尽くす。
そこには『僕らをドキドキワクワクさせる言語化不可能なもの』が確かにありました。
僕はよくこれを熱と呼びます。(イテテ)
また残念ながら、この熱は現地の観戦でしか味わえないものです。サッカーや野球観戦でもスタジアムまで足を運ぶ人は多いと思いますが、これも似たようなものだと思います。僕が元々スポーツ出身ということもあり、競技的なものを好きになりやすい傾向があるのかもしれませんが、僕はこの熱の虜になりました。
当日会場に足を運び、これを体感出来た人は相当ラッキーです。
惜しむべくはこの界隈の見学枠で来る人間にこの熱が伝わりきってない人間が…正直かなり散見されたこと。これに尽きます。
友人と談笑しながらお土産のお菓子を広げてお茶会を始めたり、スマホでユナイト(実質別ゲー)の配信を見始めたり。
"いま目の前で行われている大会を観戦しにきた"という姿勢とは思えなかった。とても選手や大会に対するリスペクトがあるとは言い難い。インフルエンサーのファンミ目的で来る人も多いせいか、肝心の大会シーンにそこまで興味がない人もいるんだろうと思います。
これはそういう行為が悪いからやるなって言いたい訳ではなく、
大会設計、導線の作り方など運営や未発達なポケモン対戦コミュニティそのものが課題として受け止める点だと思います。
再三言いますが、決してそういう行いを非難したりとか、評論家面してモラルを諭したい意図はありません。もし仮に出くわしたとしても注意したり、毛嫌いするのは辞めてください。その人達も、ポケットモンスターを介して何かを楽しみに来てくれた同志です。
会場が1つ1つの対戦に一喜一憂する一体感、それを作り誘導するのは運営サイドの取り組みです。
幸いコミュニティ運営をする側の人間でもあるため、自身のオフを継続するならこれが変わるような、対戦の熱を伝播させる工夫を施すのが課題の1つだと思っていました。
しかし当時のさざなみオフは生まれて間もない新規オフだったため、この界隈そのものが課題としている点に真っ向から向き合うことは不可能でした。
対戦オフとして始めたものなので、それよりもまず優先すべきは現地で対戦してくれる人の体験です。対戦にくる参加者を満足させられない内にそのような取り組みへ着手するのは、参加者に対して大変不義理であるとさざなみは考えています。
現地のプレイヤーが満足してくれる環境と実績を作ってから、やっと次のステージへ移ることが出来ます。
第3回さざなみオフが終わり、会場で宣言された通り運営組織が解体され、一人ぼっちになった僕はずっと考えてました。
ある程度のパワーを持つコミュニティにはなったけど、本当にこれでさざなみが掲げたゴールは達成できるの?
このままでも継続することは可能だし大きくなるとは思うけど、界隈の一角を担って牽引できるようなコミュニティにはならんくない?おままごとやるためにYoutube活動まで休止してオフ出てきた訳じゃねーぞ?
そんな葛藤に数日悩んでいるとき、何やら吉報が入りました。
もう一度、運営基盤を作り直して、僕がメスを入れたい課題と向き合えるチャンスが来たのです。
このままオフの見学枠を増やしても何も変わらない。ポケモン対戦を普段しない人でも、観戦する素晴らしさに気付けるような工夫をしなければ。そして出来るならポケモン対戦を観るという目的の元で来てほしい。
界隈のインフルエンサーを呼べば人は来るだろう。しかしそれだけではダメなんだ。さざなみオフが対戦そのものを本気で盛り上げようとしていることに気づいてもらうには、インフルエンサーや有名強者との会合だけでなく、対戦そのものをより面白く、熱く、楽しんでもらわなければいけないんだ。
無論そればかりに気を取られ、主役となる対戦参加者の体験が損なわれてしまうのは論外。あくまでも主役は対戦枠の参加者。書いててアホらしくなる程のこんな無理難題クリアできる人がいるのだろうか。
そして繋がった第4回さざなみオフ。
第3回さざなみオフまでの間で見学に来てくれた人達にも、いずれもっと観戦者の体験がより良くなるものにするから。また、ぜひ見に来てくださいね。って言ってきた。
今まで向き合えなかった課題と向き合っていく。これがスタートライン。
僕らがいま用意できる
最高の会場で最高のキャスター達がサポートする。
"新たなポケモン対戦の楽しみ方"
この波は小さな小さなさざ波から、いずれ界隈を揺るがす大波となるはずです。
新たな挑戦の第一歩となるさざなみをぜひ会場でご賞味ください。
↓大会要項
【対戦オフ】第4回さざなみオフ開催のお知らせ - さざなみ運営 (hatenablog.jp)
僕こんなにハードルぶち上げといて死なんやろか...。
平素より(以下略)。うみんちゅです。
2023年も残り僅かということで今年の振り返りと来年度の抱負を自分用兼、応援してくださっている皆さん向けに書いていきます。
僕は元来、自分が考えていることを語るのは得意でなく、”結果と背中で示せばいいじゃん”というスタンスでした。そのためファンの中でも"僕がどの活動で何を成し遂げたいのか"とか”何のために何をしているのか”を知らない人や理解できない人は多かったはずです。
普通に配信活動をやっていくのであればそれでも問題ないのですが、”人に自分の想いを伝え、人の心を動かすこと”がより求められるようになった昨今ではそうも言っていられません。この機会がよいキッカケになればと思い筆を取りました。
えーまず初めに、謝罪させてください(⌒,_ゝ⌒)
今年のYouTubeの動画投稿本数、少なかった。とにかくYoutubeの動画を心待ちにしていた視聴者さんには申し訳なかったです。ポケモン界の超劣化版ハンターハンターでした。
別の活動やリアルで忙しかった等もあると思いますが、なにより単純に「自身の価値」というものに自分なりの回答を出すまで悩んでいたこと、「対戦(ランクマ)実況の制作モチベーション」が上がりきらなかったことにあります。怠惰です。
ただ質は結構良かったようで今年出した対戦実況や解説で僕を知ってくれた方が多いのもまた事実。僕が大会で使用した構築をベースに初レート2000や最終三桁を突破したという声や、いくつかの構築記事に名前を書いて頂いていたこと、大変励みとなりました。動画やパーティの質という面では一定以上のクオリティが担保されていたと思います。
うみんちゅCHでは来年も動画の内容や本数を追及しますが、何より僕が僕の考えで作りたいと思った動画を継続的に出していくようにしますね~。ちょっとエンタメに寄った内容や新チャンネルでの活動にも挑戦していくと思います。
という訳でYoutubeで姿を現す頻度を下げていた訳ですが、今年は何にご執心だったかというとズバリ「コミュニティ大会」です。こちらに重きを置いていました。
2022年、BDSPという全員が見放したコンテンツを復興させ、数百人規模のオンライン大会から数十人規模のオフライン大会、実況者大会まで一通りを自力で作った僕は大会というものに強い希望を見出していました。
またSVはBDSPと比べて有志の大会が多いため、とにかく別団体の大会へ積極的に参加しようと活動の場をオフに移しました。幸いなことに縁に恵まれ、現在は対戦コミュニティさざなみの主催としてオンライン大会とオフライン大会双方の主催運営を一任することとなりました。
今年の上半期から振り返ります。
『様々な大会を運営した中でも、”オフ対戦”から得られる体験や感動にはランクマで得られるものとは代えがたいものがある。』
実際に自身のオフの参加者を見て再確認した僕は、SVでもいつか自分でオフ大会を開きたいと思うようになりました。しかし先述の通り。BDSPでは第一人者であった僕もSVではクロガネジムのたんぱん小僧みたいなもんです。
とりあえずランクマとオンライン大会を頑張ってもう少し影響力ついてからかな程度に考えてました。
そんな折、2023年1月3日。ランクマS1最終日、新型コロナウイルスに感染するといった悲しい事件が起きました。ゲームのS1という最も注目度の高い大一番を逃したこと。それまでの努力を崩したこと。悔しくて悲しくて苦しくて、やるせない気持ちで療養施設に隔離されたあの日のことは今も忘れません。
療養施設で放心状態のまま皆の構築記事を眺めていると第37回シングル厨の集いの告知ツイートが流れてきました。現存するオフ大会の関東最古にして最高峰の大規模オフライン大会。そしてスタートラインにすら着けず涙を流したランクマS1最終日。出場しない理由はありませんでした。
早速エントリーを行い2人の元BDSP勢と共に向かった会場。『ここが実質、国内最大級のシングル対戦オフか』と圧倒されました。
大会の結果は予選ブロック2位抜け、決勝チームBEST8。あと一歩ではありましたが、ここまで付いてきてくれたチームメイトに感謝感謝しました。
オフ大会の現場とユーザー、ランクマやSNSに現れるユーザー、それぞれを感じることで
『公式対戦システム”ランクバトル”の存在するSVにも有志の大会や対戦コミュ二ティはあるべき』
と確認した僕はいくつかのオンライン大会を作りながら、勉強のため継続して対戦オフに足を運ぶことにしました。
その中でもレギュC環境最速の対戦オフ”Dive to live”で参加者と交流していると、そこには僕が求めた知見を持つ方が多く、対戦オフやポケモン界隈の現状について色々と話し合うことになりました。
そこで紆余曲折あり作ったものが僕が主催する”さざなみ”。オンライン大会とオフライン大会双方の開催を担う新進気鋭の対戦コミュニティです。
8月に開催された第1回さざなみオフは完全新規のオフ大会とは思えないほど盛況であり、尚且つイベントの目的を見事に遂行できた成功イベントとなりました。
第1回開催の後すぐさま開催された9月、第2回さざなみオフ。
開催準備期間が非常に少なく悩みどころでした。しかしながら来期の環境先取りルールやランクマ最終盤という超特殊環境下で開催できる貴重な機会のため挑戦に踏み切りました。
ポケモン界ではランクマ上位ユーザーに寄り添う対戦オフの方が共感されやすいというエビデンスがあるみたいなんですが、この仮説はあくまでも"ランクマ上位、わずか数%の人間にしか当てはまらないのではないか"。特に現さざなみにはそこまで影響しないだろうと仮説をたてていました。こんな無謀なレギュ敷けるのも新規オフのウチならではだと思いますし。
結果としては仮説通りのバリューを出せたと思いますし参加者の反応も上々でした。しかし個人的にこのオフは失敗(反省が多い)として運営に周知させました。僕らは真剣にイベントやってるので参加者全員が楽しい言っても成功と言わない時があります。今回がその時でした。
改めて意識改革と運営基盤を作り直していた訳ですが、その間もオンライン大会の開催、YouTubeの更新、別大会への参加は欠かしませんでした。
Hazeでは予選抜け、アシパオフではbest4。まずまずの結果ですが配信卓にもまあまあ長く映ったので爪痕は残せたでしょう。あれに映ってから同系統の構築相談を良く受けるようになった気がします。
豊穣の社オフでは自分の構築論と逆張りした機械的な構築を持ち込んだところ、しっかり予選落ちしたので自分の肌に合う構築を使うのが1番だと思い知りました。
そうこうしている内に第3回さざなみオフ。会場もRBGSに移し50名規模に拡大したオフです。現状の最大バリューがあれでした。勝つことの価値に気づく大会。交流を重んじたり楽しんだりするのは勿論だけどそれは前提条件。
ランクマ最終2桁だろうが5桁であろうがそれぞれ勝つためにベストを尽くして勝ちに貪欲に取り組んで欲しかった。
『自分はそんな強くないし実績もないから勝てる自信ないんです』って声は良く耳にするけどそんなことはない。全プレイヤーに『勝つ』という行為は平等に与えられている。実際僕も大会でレート2200とか2桁とかと対戦させてもらってるけどそこに座ったら平等に勝つために勝負してます。
全員が負け確定のそのターンまで勝ち筋を追い続ける。そんな風に、さざなみが交流オフではなく対戦オフだと認知して貰うための雰囲気作りをしたつもりですがその工夫が伝わっていたら幸いです。
さざなみは毎回新規のユーザーさんに恵まれ、好評価を頂いており感謝感謝です。
さざなみユーザーがポケモン界隈のコミュニティ媒体になれば多少は界隈が良くなるでしょう。そう信じて僕は作ってます。
そして2週間後に開催された千重波祭。オンライン大会の入賞者とオフライン大会の入賞者が交わり、登場する。ここまでが僕が考えたストーリー。選手紹介に少し気合を入れました。
ちょっと話が逸れるんですが、僕は思うんですよ。ポケモン界で影響力つけたいとか発信力つけたいとか欲求満たしたいとか、まあ色々目的はあると思いますが最終的には全員YouTube、ポケモン実況者に行きつきます。これは少し多様性に欠けると思っていて、一般プレイヤーにも魅力的な人物や構築は沢山眠っていると思ってます。
"YouTubeやってみたいけど時間もねーし、仕事もあるし、編集も分からんしなんだかなー"って言う人もいるでしょう。
さざなみはそんな選手にフォーカスして魅力的に伝えたい。そうも思ってる。
ちょっと脱線しましたが、
オンラインはまだまだ僕のワンマン運営なのでもう少し組織的に動かす必要はあると思いますし、オフラインで活動した分オンライン上での僕のパワーは落ちたと認識しているのでこれも元に戻す必要があります。
よく周りの人間からインフルエンサーインフルエンサーと言われますしそれに合うように言動も気をつけてたつもりです。それでも個人的に自身をYouTuberだと思ったことがありません。無限回言ってるけど1万人までがチュートリアル。本物のYouTuberになるぞなるぞ。
来年はもう少しマイノリティのある活動をしていきたいです。実写ありのサブチャンネルもそのうちできるみたいよ。皆んな欠かさず高評価とコメント。毎日寝る前に1万回みてね。
ここまで難しいこと殴り書いてきたけど結論、自分が楽しいと思うことをやりたいし、その為に楽しくない努力をしたい。うひょひょひょひょ
↑これは"選手"にとっても"観戦者"にとってもメリットを感じる大会ということ。
色々見てやって感じた結果、結局は僕もこれを追う必要があると思いました。
規模が足りないと言うんならそれに必要なステップを踏んで拡大するだけだし、資金が足りないと言うんなら資金調達する。今年は新たな挑戦の年だったので来年はなんとか成長させる年にしてみせよう。全て成功すれば今のスラム街も多少は変わるでしょう。
大会に関しては少しずつ動き始めていて僕が脳内イメージする作戦名”最強!ふたりはプリキュアフォーメーション”も出来てきました。
以上。4000字超えちゃったけど今年の振り替えと抱負を年の暮れにふと考えてみたり。
なんだかんだみんなのお陰で今年は本当に刺激的で楽しい1年でした!!
来年はもっともっと楽しく笑える1年にするぞ!来年もよろしくねっ♪
お待たせいたしました。
各所で告知しておりました、12月10日(日)開催の千重波祭#2大会要項になります。
※さざなみオフとはポケモン非公式オフライン大会です。
※さざなみバトルマッチは週末定期開催のポケモン非公式オンライン大会です。
上記いずれかに該当する選手が参加可能です
※2回負けたら敗退のトーナメント形式です。
参加選手は下記2点を完了させてください。
エントリーはこちら👇
千重波祭#2【シングル大会/レギュレーションE】 | Tonamel
⚠️応募期限は12月9日18時まで。
※入室はこちら👇
本大会では対戦の様子を主催のYoutubeチャンネルで生配信します。
一部選手には配信卓に映る際、Discordを用いた画面共有をお願いする場合がございます。(スマホ等の直撮りでも可能)
ご理解ご協力をよろしくお願い致します。大会用Discordに画面共有練習用のチャンネルも準備してあるのでお気軽にご利用ください。その他ご不明点はDiscord質問チャンネルまで。
・参加権利の譲渡はいかなる場合も不可能です。
・歴代優勝者と準優勝者の中に被りが生じた場合、該当選手は有利なトーナメント配置(シードの優先配置など)となります。
※通算成績の良い選手や参加回数の多い選手にはメリットがありますということですね。
今シーズンも沢山のさざなみから様々なプレイヤーや名シーンが誕生しました。
レギュレーションE、最後の締めくくりとして選手側も応援側もぜひ楽しんで頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。
千重波とは、小さな波が幾重にも重なり押し寄せる波のこと。
次に新たな波を起こすのはあなたかもしれません。
※内容は動画と同じなので映像派の方はつべ見て頂ければ。
どうも。平素よりお世話になっております。
今年の8月、9月と開催してきた『さざなみオフ』というポケモン対戦オフですが、いよいよ第3回が開催されることになりました。
開催日は11月26日(日)で開催場所は中野区にあるレッドブルゲーミングスフィア東京、めちゃくちゃテンションの上がる本格的な会場です。
第1回の告知の時も喋ったんですが僕の目標は『ポケモン対戦に新しい楽しみ方を作ること』。ランクバトル以外にも対戦を楽しむ方法や上手い人を決めたり応援する場所があったら、更に界隈が盛り上がってゲームの印象が変わり、みんなの人生のスパイスになるんじゃないかなと思っています。その活動の最たるものがポケモン対戦オフの開催です。
僕の過去3年間のYoutube活動や2年間の大会運営の全てがさざなみには詰まっています。
もちろんこの目標を叶えるには僕だけでなく様々な方のご協力が必要です。少しでも興味を持っていただけた方はぜひ応援や大会の参加よろしくお願いします。
現在運営している”さざなみオフ”はオフ初参加の人の補助になること、そしてガチ対戦の入口となることを目的に作っています。現在申請中の参加者も3割以上が初参加者です。良い意味で身内感が強過ぎないのもさざなみオフや僕自身の良いところかもしれませんねww(ただのコミュ症って言うな)
今回は第3回目の開催ということで前回の話も少し触れていきたいですが、参加者の声で特に多かったのが
知り合いゼロの人間やポケモン対戦初心者がオフ初参加するのに最高なオフ
という声。これは運営の僕らも意識して動いていたことなので嬉しいですね。普段からオフによく行くよーという人達の中でもかなり高評価を頂いていて他のポケモンオフとかでも口コミが広がっていた事は本当にありがたかったです。
まぁもちろん良かったことばかりではなくて反省点を上げるとすると、こういった評価が多いからこそ逆に『交流がメインのオフ会』なんじゃないかと思われてしまうことですね。
僕が伝えたいのは『対戦や大会の楽しさ』なのであくまで『対戦』を大切にしています。対戦を通じて交流や体験を得てもらいたいし、主役は参加者全員です。そしてその参加者達の頂点に立った優勝者こそが、その日最も輝き称賛される存在だと思っています。対戦から体験を得るという事柄よりも強く、参加者の目的や印象として残ることがあったとしたら運営として反省すべき点です。主旨に沿ってませんからね。
これは我々運営の対応や発信、構造の甘さが問題です。第3回は徹底的に修正してガイドラインの設定やスタッフとの意識共有をしているので問題ありません。
また今回も見学参加枠を設けているので対戦はしないけど雰囲気は味わってみたいという方や昼からは来れないけど午後過ぎからならと言う方も是非ご参加ください。
対戦参加者は当日、昼の12時から受付開始です。大会は予選スイスドロー6回戦。成績上位8名が決勝トーナメント進出です。また対戦は準決勝からBO3と言って2本先取制を採用します。競技志向の強い大会で使われるフォーマットですがさざなみでも積極的に取り入れてBO3の奥深さや楽しさを経験してもらいたいなと思っています。
そして今回もこのメインイベントにプラスして任意参加のサブイベントをやるんですが、今回のサブは来月開催される竜王戦予選と同じルールで開催します。こちらは見学参加の方でも参加可能です。
全く環境分からないよという方向けにスタッフが竜王戦のレンタル構築を複数種類用意するので、『試しに遊んでみて面白かったら本番の公式大会も出てみようかな』って事もできます。
さざなみオフの参加方法は大会要項にあるリンクからTonamelへのエントリーとDiscordサーバーへの入室が必要です。それぞれのアカウントが無い方はアカウント登録をお願いします。
使い方が分からなくて不安な方もいるかもしれませんが僕が丁寧にレクチャーできるのでその時は気軽に質問してください。僕自身は当日、主催兼MCとして一日会場にいるので話しかけてもらえたら嬉しいです。
対戦参加枠の上限は48名なんですがありがたいことに現在42名まで埋まってきています。行きたかったけど埋まってしまったという事がないよう早めのエントリーをして頂ければと思います。
期限は11月24日、今週の金曜日までということで〆切までの時間もあと僅かです!
皆さんの参加申請お待ちしてます!
申請はこちらの要項にあるリンクから↓
【対戦オフ】第3回さざなみオフ開催のお知らせ - さざなみ運営 (hatenablog.jp)
※ということで本日投稿の動画でも同じ内容を喋りますがブログ派の方もいると思いますので文字起こしして公開します。
以上主催うみんちゅから開催直前挨拶でした。
オフのファイナルPVも23日に公開される予定なのでお楽しみに
平素よりお世話になっております。うみんちゅです。
9月30日(土)開催『第2回さざなみオフ』ご協力頂いた皆さんありがとうございました。
今回は運営目線から第2回の取り組みやその意図などに関して書いていきます。
今回は数多くの開催障壁がありました。しかし裏返して言えば、近年試されることが少なかった条件であるため得られるものも多いだろうと思いました。
第1回さざなみオフから僅か1か月ほどでの開催となった第2回。
第1回終了後に決定されたため準備期間が短く、運営にも参加者にもタイトなスケジュールが要求されます。
双方の負担を下げるため規模を縮小し気軽に参加できるオフにするという試みもありましたが、それ以上に運営参加者双方の高いモチベーションとスポンサードという支援の力が解決に導いてくれたと思います。
当時のランクマはレギュレーションD。今回は『ランクマ準拠』ではなく『碧の仮面全解禁レギュレーション、先取りルール』としてデザインしました。
今でこそレギュレーションEで同じルールを遊べますが、開催当時はレギュレーションEの詳細も発表されておらず、さざなみ独自のレギュレーションとなっていました。
この『ランクマ準拠ではない対戦オフ』とは参加者目線だと『ランクマとの相関性を感じにくい対戦オフ』であるため参加ハードルが上がるケースがほとんどです。
これは既に成熟した対戦コミュニティでは挑戦しづらい内容であるため、現在のさざなみの状態でDLCが解禁された今回こそ挑戦し、検証して置きたかった要件になります。
ランクマ準拠でないからこそ、最終日被りによらず開催することが出来ます。ただ先述の通り、ポケットモンスターは何よりもランクマ(ネット対戦)が第一優先。そのためランクマ最終日と被る対戦オフというのはほぼ無かったと思います。
しかし、僕達運営が描いたポケモン対戦というコンテンツに新しい価値を与えたいというスケールの目標をいずれ達成するのであれば、ランクマとの相関性はむしろ無いことが理想であり、ゴールだと思っています。僕達はこの『ランクマと相関性の低い対戦オフ』を参加者に体感してもらい、フィードバックを得ることが重要でした。
これら障壁を吟味し検討を重ねていましたが、最終的な決め手となったのはDLCです。似たような条件下での開催は逃すと数年来ないことが予測できたため、このチャンスをどうしても掴みたかったという想いがあります。
・ブログ要項作成
・Tonamelページ作成
・予選スイスドロー運営
・第2回用Discordチャンネルの管理
・公式Twitter運用
・配信卓デザイン
・KP表デザイン
・会場BGM選定
・決勝戦実況
・問い合わせ対応
・当日受付
・その他諸々の最終決定
などです。
前回同様です。会場で流れたbgmを選定させて頂きました。
間奏はサザナミタウンやBDSPの楽曲を中心に、重要なシーンでは二次創作曲やオリジナル楽曲を採用しています。これは今までお世話になった友人、クリエイターの宣伝や自己実現の場としても活用したいという意図があります。
歴代チャンピオンミックスアレンジ!編曲:マヨネーズこういち
明日からのはなし 作曲:マヨネーズこういち
Acacia オーケストラアレンジ 編曲:くんぺー
オフイベントとしては成功しています。第2回で欲しかった効果検証なども上手く行えていて、おおむね僕らが立てていた仮説通りの結果が順調に得られていたと思います。
もちろん成功だけでなく課題も見えてきました。僕が作りたいのはあくまでポケモン対戦オフです。対戦を通じて交流や体験を得ることがメインであり、その対戦の中で頂点に立った選手こそがその日、最も称賛され輝く存在です。これだけは絶対に守れる設計にする必要があると思っています。今後の活動に生かしていくべきです。
さて、ここまでが第2回までのさざなみオフでした。
そしてこれまでの集大成、今年最後となるさざなみオフ部門の企画
第3回さざなみオフ
11/26(日) 東京都 中野 Red Bull Gaming Sphere Tokyo
対戦参加48名(予定)
皆さんぜひ遊びに来てください。
詳細要項はさざなみ(@sazanami_staff)さん / X (twitter.com)から10月中旬に公開予定となっています。
会場は様々なゲームの競技シーン、ポケモン界ではPOKE LEAGUE-offline-全国大会 本戦等でも使われていたレッドブルゲーミングスフィアです。この洗練された会場でぜひ頂点を掴みに来てください。
僕はDive to live決勝でここのフィーチャー席に座ったけどまじでテンションアガるぞ。
それではまた、この会場で。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
どうも、お世話になっております。うみんちゅです。
今回は2023.9.23開催のポケモンオフ『Haze』に初参加させて頂きましたので、個人的なオフレポを書いていきます。
※Hazeは7世代から続いている歴史あるポケモンオフです。今回の定員は対戦参加96名(運営含む)となっていました。
以降は文体が乱れることがございますのでご容赦ください。
目が覚めると、鈍行電車に乗っていた。
地方民は前乗りが当たり前。
仕事が終わり駆け込むように電車へ乗り込み、気づいたら眠っていたようだ。
(ヤバい、まだ構築決まってないのに寝ちまった...。)
ふと手元の携帯に目をやると、亡霊さんがDiscordで『構築悩み』と言っている。僕と同じだ。
電車移動中のため筆談で会話する。主に”カミポンイダイにイージー取れるポケ”という議題だった気がするが、話しているうちに電車を乗り過ごしてしまった。
(いかんいかん、構築の話をしていると一生目的地に着けない気がする)
そんなことを考え、一旦乗り換えに集中したのだった。
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駅に着くと友人Hが出迎えてくれた。そう、今日は友人の家に泊めてもらうのだ。最近オフ遠征する回数が増えているので、今回は経費削減に協力してもらう。近所のスーパーで夕食を買い友人の家へ。
帰路の途中も雑談していたはずだが、明日の構築が決まってないことに頭がいっぱいで我ながら上の空だったと思う。すんませんすんませんすんません。
家に着いた僕が20%引のカキフライ弁当をもぐもぐしていると、H氏が新コスプレの試着を始めた。次回参加の別オフで眼鏡サーフゴーになるらしい。
おーん。世界観が凄い(⌒,_ゝ⌒)
軽い夕食を済ませ、眼鏡サーフゴーが頭部のドレッドヘアー(?)のお手入れを始めた頃。亡霊さん、ちほさん、みゅうさん3名のグループ通話へ顔を出した。
一緒にいる眼鏡サフゴが全く知らない人達と通話しだしたのならば単なる非常識なのだが、みんな面識があるため問題なし。
それぞれの話を聞きながら候補構築の試運転ランクマを始める。
(....勝てない。ありえん程勝てない。)
『今までこんな連敗することあったっけ』と思うくらいタコ負けした。
これはヤバいと思い2つ目の構築を試してみる。(...勝てない。)
使わない予定だった3つ目の構築を試してみる。(...オワオワリ。)
気が付くと4万位まで陥落していた。
心底絶望していた。これほどまで絶望したオフ前日はあっただろうか。
グループ通話は2名が先に抜け、亡霊さんと2人になっていた。時計は深夜2時を回っている。「そろそろ寝ましょう」と亡霊さんに促され通話終了。
やばい、どうしよう。前日になって自分が信じれなくなってしまった。
(今日は厄払いをしたんだ...明日は上振れでもなんでも引き込むしかない...)
就寝間際、僕はそんなことを考えていたのだった。
起床。睡眠時間は3時間くらいだっただろうか。
まぁオフ前日では良くあることである。
今回は行き慣れた会場であることや前乗りしていることもあり、気持ち的には余裕を持って行動できた。昨晩の焦燥感も1度寝たら晴れやかとなり『なんくるないさやにー』くらいの気分であった。
電車の移動中に今日の予選ブロックが公式Discordで発表された。
僕はウソッキーブロックだ。恐らく初めての方ばかりである。
Hazeの会場は板橋区グリーンカレッジホール。さざなみオフでも使っていた教室1へ向かう。行ったことがある会場なはずなのだが、別のオフだと全く別の空間に感じた。対戦オフと一口に言っても主催やイベントデザイン、規模によって雰囲気はそれぞれである。
初オフの新鮮味を肌で感じつつ受付へ。受付は名前の確認と参加費の支払いがある。最後に決勝トナメ用の見せ合いシートが入ったオリジナルバッグを受け取り、自分のブロックが割り当てられた席へ。
先に座っていた方たちに見えてるか分からないが軽くペコリして空いてる席に着席。テーブルに置いてある名札の中から自分の名札を受け取る。
とにかく名札デザインが良すぎた。パオジアンとヒドイデ&ナミイルカの2デザインがあるが、どちらかランダムではなく2枚とも貰えるのだ。名入れも既にされている。
これめちゃくちゃ凄いことなんですよ。イラストは勿論素晴らしいんですが、名入れを約100人分。行うだけでも凄いのに1人2枚分名入れしてますからね。手書きで。
運営さんの拘りや想いがヒシヒシと伝わってきました。
歴史あるオフなので常連の方もかなり多い様子。知り合い同士で集まって談笑している方も僕の周りには多かった。1人で黙々とパーティ登録をする。
知り合いやさざなみメンバーも相当数来ているはずだがどこにいるか良く分からないし、何よりHazeのパーティ登録はかなり詳細に答える必要があるため挨拶周りなどする時間は取らなかった。登録を済ませる頃にはイベント開始時刻が近づいていた。
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開会式で印象に残ったこと。
いや、これはオフ全体を通しても言えることだが主催兼MCを務めるとすTさんのトークがすごく良い。適度に身内感のある緩い感じを演出しながら綺麗に進行していく。抑揚の付け方も程よくとても参考になった。
ブロック内で自己紹介をして対戦がスタートする。僕は全員初対面であったが知り合い同士の方も多かった様子。
”昨日4万位まで落ちました新環境エアプのうみんちゅです”
自虐を踏まえた自己紹介を済ませ、対戦がスタートする。
ブロック予選は8名総当たり戦。上位2名のみが決勝トーナメントへ駒を進める。
例を挙げると先月の大型オフ、シングル厨の集いでは7名総当たりで上位3名までが通過であった。予選通過に求められる戦績はHazeの方がかなりシビアであることが分かるだろう。
今回使用する構築は昨晩最初に試していた構築。
1週間前のオンライン大会「第9回さざなみバトルマッチ」の配信でも使用していた構築の改良バージョンだ。昨晩は色々な要因が度重なりどうも振るわなかったが...。ポケモンと自分を信じるしかない。
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タイムスケジュールは
10:30~12:00 予選(午前)
12:00~13:00 昼休憩
13:00~14:00 予選(午後)
となっていたが午前終了の時点で7試合全てを消化していた。
勝てた対戦も負けた対戦も結構ギリギリの内容が多かったように思う。
紆余曲折あったが結果は5-2。
うーん。昨日の絶望を思うと悪くない結果だが、予選抜けラインとしては心もとない。まだ終わってない対戦ペアの結果次第だ。
とりあえず昼休憩を挟もうという事で、入口付近で待っていてくれたさざなみオフの面々と合流。祝日で飲食店は混雑しそうだしコンビニで済ませましょうと駅近のコンビニへ。道中で野良の子猫に遭遇し、ちほさんが救出のため拾うというちょっとした事件もありつつ昼休憩が終了。
既に対戦を消化しているのでブロック内の結果をひたすら待つ。
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結果はブロック内順位2位。決勝トーナメント進出。
戦績は2位タイであったが直接対決で勝てていたため僕が上の順位へ。
昨日の不調からかなり一転した結果だ。スケショを外しまくる割に自分は全く避けないお茶目なガブリアスだったが信じてよかった。
殆どの対戦で最後まで負け筋は見えていたと思います。改めて対戦して頂いた方ありがとうございました。
他ブロックの結果が確定されるまでは会場内で待つという感じであったので挨拶回りというか友人探しをした。
(少し蛇足だが、僕は挨拶回りという言葉があまり好きではない。オフに行ったことない人や僕みたいなコミュ障が壁に感じる言葉だからだ。実際、知り合いに挨拶回りをするのが礼儀みたいなローカルルールはない。)
サイドイベントは決勝トーナメント直前、各ブロックから1名ずつ代表を出し合い行われる。
代表者が1回ずつパオジアンのつらら落としを打ち、怯みor外しを引いたら生き残り。
最後まで生き残ったブロックが景品を獲得。更にそのブロック内で1位抜け選手は決勝トナメが有利な配置となる。
ポケ勢が共通して盛り上がりやすいパオのつらら怯みと外しに着目したサイドイベント。ブロック内の結束感も強くなりやすく面白いイベントでした。
予選通過者が発表され一言ずつ意気込みを喋る。
僕は緊張したり自信が持てなかったりすると研ぎ師メルクになる時があるのだが、恐らく今回もメルってた気がする。
意気込みを終えると予選通過者限定デザインの名札が配布される。
冒頭に乗せていたイルカマン&ドヒドイデのデザインだ。予選を抜けると名札のポケモンが進化するという構想。めっちゃ好きです。
決勝は見せ合いシート制。選出時間を普段より長く考えることができる。これにより選出ミスが減り、実力が出やすくなるという意図がある。
昔のオフはこれが一般的で、中には1時間かけて選出を決める猛者も居たとか居ないとか...。
僕の決勝トナメは早々に落ち。選出相性的には微有利だったはず。確率論に甘えて弱い択を選んだプレイヤーが全て悪かった。
ランクマ終盤がどうなるか分からないが、23日時点でのスケショガブは名実ともに最強ポケモンであった。
参加終了後は僕へ発破をかけ続けていた亡霊さんに正座で謝罪をし、知り合いと意見交換や雑談をしながらフィーチャーマッチまでの時間を過ごした。Hazeでは3位決定戦と決勝戦がフィーチャーマッチとなる。
フィーチャーマッチの前に大会宣伝の時間を頂いたため、自分が主催している対戦オフの話をさせて頂きました。因みに次回は11月26日(土)、レッドブルゲーミングスフィア東京にて対戦オフを開催する予定です。要項は10月中に発表します。
決勝戦は僕と同じウソッキーブロックで1位抜けしていたNaoさんが勝ち上がっていたのでひっそりと応援していた。
BO3の1戦目の不意打ち択ももちろん面白かったが、個人的には2戦目のガブミラーの方が大きい声がでた。なぜならば予選でNaoさんと当たった時に似たような条件を体感していたからだ。
僕は自分のガブの+2地震をNaoさんの少し削れたガブに耐えられて負けていたため、決勝でもクゥリさん側のガブの+2地震は耐えるだろうと誰よりも確実に察していた。だからこそ最後の展開は最も熱くなれたと思う。
見ごたえのある決勝戦をありがとうございました。
HazeのKP発表はポケモンの採用率だけでなく、それぞれのポケモンで採用されていた持ち物、性格、技、テラスタイプ等も詳しく発表してもらえる。しかも現在最も熱い漢であるたなけーさんの解説付きだ。
集計結果についてはHazeの公式ブログで公開されていたのでそちらを確認して欲しい。
イベント終了後は友人数名で2次会(食事)に行きエンド。
8月のシングル厨で決勝トナメへ行けなかった時にかなり悔しい想いをしていたが、今回はしっかりと予選通過ラインまで行けてよかった。今後の大型オフでも優勝はもちろんだが、安定して予選通過できるよう精進したい。
Hazeは過去世代老人~初参加まで、様々な層の人が楽しく集まれる対戦オフでした。運営の方の取り組みも非常に参考になるものばかりで別オフの運営としても、とても参考になりました。改めまして主催のとすTさんを始めとした運営の皆さん、そして当日お会いした参加者のみなさん、ありがとうございました。
それではまたいつかの大会でお会いしましょう。おつんちゅ。
とすTさん「うちのオフは老人が多いので”メガ進化できたら勝ってたな”とか”ここでダイマできればな"とか言ってる人がいたら"おじいちゃん、それはもう終わったんだよ~👴"って優しく教えてあげてくださいねw」
数時間後...
亡霊さん「天候永続にしてくんね?」
おわり。